2014年03月13日

ドレスの話

ドレスも変えず気まずくもなく、一番いい方法ではありますが、難易度がかなり高いと思います。
一度マイナスの印象を持ったものを『あれ?Pが着てるのあのドレスだケド、写真と違ってステキじゃない!?』と思わせなければいけません。
どういったタイプのドレスを選ばれたかにもよりますが(おばさん臭いとは具体的に何が?デザイン?色?)センスがいるので、こちらもセンスのいい別の友人にお願いしたり、担当者の方と相談してみることをお勧めします。


ドレスは着たいけど、黙って着て更に気まずくなるよりは・・・という際の策です。
『あの時は言い出せなかったけど、本当はこれを着るの』って素直に言いましょう。
双方にわだかまりは残ると思いますが、どうしても着たい場合は一番の策かも知れません。


気まずさを避けるため、完全にPさんが折れる形になります。
今更、センスが良くて気に入るものが出てくるかは分かりませんが、嫌だと思って袖を通さなかったものも、着てみたら似合う場合もあります。
また、新作ドレスが出るという事も!?

少し前に結婚した友人からの助言ですが、『好きな結婚式ドレスと似合うドレスは違うから、気をつけてね!』との事。
確かに彼女は趣味に反したドレスを着て登場しましたが、それはとても似合っていました。
もしかしたら、Pさんの‘好きなドレス’は‘似合っているドレス’ではないという事もあるかも知れません・・・
もしかしてもしかしたら、友人の不評はそういう原因だったかも知れません。
式には呼ばない友人なんかに写真を見せて、色々な意見を仰がれてはいかがでしょうか?
いずれにしても、全く別の第三者の意見を取り入れられるといいのではないかな?と思います。

最初にも申し上げたとおり私の意見は着たいものを着るという事ですが、何事もなくする方法はないと思うので、最後には『自分が主役の結婚式』とするか『ゲストに喜んでもらう結婚式』とするか、だと思いますよ♪
頑張ってくださいね!
  


Posted by 猫ちゃん  at 18:49Comments(0)女性ファッション