花嫁

今回は「色彩×ファッション」です。ファッションといっても・・・
一生に一度しか着ないウェディングドレス！！
そして、今日は「お色直し☆カラードレスの選び方」のお話です♪
白いドレスや白無垢の後のお色直し。一番人気はやっぱりカラードレス。厳かで清楚な白い衣装の後、ガラリと印象を変えつつ、和装よりも着替えが楽だったり、色・デザイン共にバリエーションが豊富なカラードレス。
これから結婚する予定の方、ないけど着てみたい！な方は、ぜひ今後の参考に☆
そして、ご結婚されている方、「これからなの～」というお友達や知り合いの方に
教えてあげてくださいねっ！


私は以前、挙式を控えているカップルに、ウェディングドレスなどの衣装の色を
アドバイスするお仕事をしていました。
どんな色が似合うかを診断しながら、「どんな色が着てみたいか」「どんなイメージ
に見せたいか」などをお聞きして、衣装の色をおすすめするのです。

その時に感じたのが、多くの花嫁さんは「白ドレスを着ることだけが決まっている」
ということ。そりゃそうかもしれません。初めてのウェディングドレス。
純白のドレスを着られる嬉しさでいっぱい！大好きな彼との結婚でシアワセいっぱい！
うんうん・・・わかりますとも！
だけどね、いったん挙式の打ち合わせが始まったら・・・
あることに気が付くのです。＾＾；
「結婚式って・・・なんてやらなきゃいけないことが多いんだろう！」って。
ここからは、披露宴の準備をされたことのある方は覚えていらっしゃるかと思いますが・・・
  

ーティーに出席して、パーティースタイルに合うため、普通の服装を着れません、一着綺麗なパーティードレスが必要です。

パーティーの主役になるため、ドレスの選びが重視しなければなりません。だからこそ、最新ファッションは絶対に見逃せません。

ここでは最新のパーティードレス画像を集めました。自分のパーティスタイルを探しましょう。


厳選された上質な素材が優雅なシルエットとあいまって、美しさと豪華さを兼ね備え、女らしい魅力が見事に浮き彫りにします。


歩くたびにふわりと揺れるドレスは、まるで大輪の花のようなエレガンスさをアピー胸元はすべてスパンコールをカバーして、すごくキラキラします。情熱溢れるレッドが着る人の姿をより一層、フワフワな主役級ドレス。パーティーシーンに大活躍！



シンプルな一着こそが美しさを引き立てる。単肩の衿型が全身を洗練された華やかさで包みます。深みのある色合いがノーブルな美しさを引き立てて。



デコルテですっきり見せたワインレッドのベアトップドレスに、チェーン風のカチューシャや、インパクト大のネックレスで、パーティ気分にしてくれる華やかなコーディートをアレンジしています。
  

結婚式の日は花嫁一生一番綺麗な日と言われました。

純白のウエディングドレスと華やかなブーケは、女性であれば心から憧れる組み合わせです。

一生に一度のことなので、失敗してしまうといくら後悔してもやり直せないことも確かです。そこで今回は、ウェディングドレスとブーケの納得のいく選び方のコツをご紹介します。

コツを一言で表すと、彼と一緒に選んで決めるということです。自分の好みだけで選んでしまうと彼のイメージとは全く違うものになってしまい、残念な思い出や喧嘩になってしまうこともあるからです。




ウェディングドレス

ドレスを選ぶ時には必ず彼と一緒に行きましょう。お互いの予定を調整して二人で行くことのできる日を作るように心がけましょう。

また、1回の試着だけで決めるのも禁物です。同じお店に何回か足を運んだり、二人とも気に入って納得できるドレスがなかった場合、お店に気を遣って妥協するよりもお店自体を変えることも必要です。

結婚式の主役は両家の家族ではなく新郎新婦本人です。親の機嫌を伺ったり意見を取り入れることもできますが、やはり二人の意思で決めるのがベストでしょう。

ブーケ

ドレスのデザインとかみ合わないものを選んでしまわないように、ドレスが決まってからブーケを選んだり衣装屋さんでブーケもセットでお願いすることもできるかもしれません。

選んだ写真を持ってお花屋さんに行き、希望を伝えましょう。その写真にはない花を入れてほしい場合もその時に伝えることができるでしょう。

二人の素敵な晴れ舞台がお気に入りのドレスとブーケで彩られるように、この情報で最高の新婦コーディネートをしますね。  

結婚式で、新郎新婦は注目されますね。

一緒に並んでいる時間が長いからこそ、ふたりのコーディネートは重要なポイント。
新婦を引き立てるために、地味な装いを選ぶ新郎さんもいらっしゃいますが、
新郎が目立たないことで、結局、新婦が引き立たないということも・・・。




おふたりが並んだときのバランスが良いことで、はじめてお互いの良さが引き立つのです。
ふたりの個性を大切にしつつ、ベストコーディネートを目指しましょう！

とはいっても、おふたりの体型、衣裳の色のバランス、素材の選び方、会場の雰囲気など、 ベストコーディネートを目指すには、考えなくてはいけないことがいっぱい！
「あれもこれも.....」となると大変ですよね。
ポイントを5つに絞ってみましたので、参考にしてください。

コーディネートのポイント

装いの格を考える
おふたりで並んだときの「装いの格」はとても重要。
新婦のドレスが格式あるノーブルなドレスなら、
新郎もモーニングやタキシードなどの格式あるものを。
新婦のドレスがカジュアルなドレスなら、
新郎はタイや小物で遊びを取り入れてカジュアルダウンを。
新婦新郎の衣裳の格がチグハグにならないように要注意です。

ボリュームのバランスを考える
おふたりの衣裳の「ボリューム」のバランスも重要です。
ドレスにボリュームがある場合やトレーンが長い場合、新郎はジャケット丈が長いものを。
スレンダーラインなど細身のドレスには、新郎も細身のシルエットのスーツを。
ドレスのボリュームに合わせて新郎の衣裳を選ぶことで、おふたりのバランスがよく見えます。

カラーバランスを考える
おふたりの「色」のバランスがいいと、印象的になります。
カラーバリエーションが少ない、と思われがちなメンズフォーマルですが、
ベストやタイ、ポケットチーフなどでオシャレをすることが可能。
カラードレスやブーケと同系色のベストやタイ、ポケットチーフを選ぶと統一感が出て好印象に。
色を選ぶときは、会場の雰囲気、壁やじゅうたんなど内装の色も参考にして。
  

清楚な純白のウェディングドレスで大切なセレモニーを厳かな気持ちで過ごした後、お色直しで華やかなカラードレスに着替えて、披露宴をゲストと共に楽しむ…というのがポピュラーなスタイルといえそうです。


カラードレスのディザイと色が豊富で、選びのは本当に迷いますね。

多くの花嫁は赤のドレスを選びます。
着たいデザインやカラーのドレスを選んだものの、パープルや深紅が妙に老けて見えたり、その逆でリボンやチェックなどのデザインが若すぎて痛々しく思われたり、カラードレスのインパクトに新郎が完全に存在をなくしてしまった…という失敗談もちらほら。

カラードレスを上手に選ぶコツは、まず会場の雰囲気を考えること。たとえば自然光があふれる明るい会場やガーデンパーティなどでは、パステルカラーなどの淡くて優しい色合いのドレスが映えます。ホテルのバンケットルームやモダンな雰囲気の会場では、ビビッドな赤やネイビーなど、大人っぽい色合いが似合います。
また、ウェディングドレスとのギャップを考えて選ぶのも、ひとつの方法。たとえばウェディングドレスがクラシカルなAラインなら、カラードレスはスレンダーラインやマーメイドラインでスタイリッシュに見せるなど、違った雰囲気を楽しんで。あまりギャップが激しすぎるとちぐはぐな印象を与えるので、なりたい花嫁のトータルイメージはしっかり抑えつつドレスを選ぶのがポイントです。

なお、選んだ色ひとつで表情が明るく見えたり、逆に顔色が悪く見えたりしますので、顔の近くに来る色は注意が必要。ドレスショップや式場のスタッフにはカラーコーディネーターがいるケースもあるので、プロの意見を聞きながらチョイスするといいでしょう。






  

女性きっと憧れるのはウェディングドレス、それとダイヤモンドでしょう。

ダイヤモンドのカットはいろいろ。お気に入りの形を見つけよう。



ラウンドブリリアントカット


ブリリアントカットと呼ばれるカッティング技法で、丸形に仕上げたダイヤ。定番だがダイヤの魅力を最大限に引きだす形とされ、中心から放射状に輝くのが特徴。この形以外のものはファンシーシェイプとも呼ばれる。

オーバルシェイプ

真上から見ると小判のような楕円(だえん)形で、ダイヤが際立つため、大きさをアピールできる。カラーストーンにもよく使われるカッティング。丸形より存在感があるので、指輪全体のバランスを見て選ぼう。

ペアーシェイプ

片方の先端がとがっていて、洋梨（ペアー）のような形。涙のしずくにも見えるため、別名「ティアドロップ」とも呼ばれている。ダイヤのネックレスにも人気が高いカッティング。

マーキースシェイプ

フランス語で「侯爵」の称号を意味し、ルイ15世の時代に流行したクラシカルなカッティング。船を上から見たような上品で洗練された形で、実際のカラット数よりもダイヤを大きく見せられる



ハートシェイプ

ブリリアントカットの変形で、愛をストレートに表現したハートの形。キュートでロマンチックなフォルムは、婚約指輪にピッタリ。ピンクなどの色付きダイヤにもよく似合う


ダイヤの透明度を表すもの。原石に含まれる不純物や傷、欠けなどが少ないほど、透明度が高くて、グレードもアップ。完全な無傷でなくても、10倍の顕微鏡で拡大しなくては分からない程度であれば、それほど気にしなくてもOK。肉眼では判別しにくいSI以上が人気。