2014年02月20日

カラードレス選びについて

清楚な純白のウェディングドレスで大切なセレモニーを厳かな気持ちで過ごした後、お色直しで華やかなカラードレスに着替えて、披露宴をゲストと共に楽しむ…というのがポピュラーなスタイルといえそうです。

カラードレス選びについて
カラードレスのディザイと色が豊富で、選びのは本当に迷いますね。

多くの花嫁は赤のドレスを選びます。
着たいデザインやカラーのドレスを選んだものの、パープルや深紅が妙に老けて見えたり、その逆でリボンやチェックなどのデザインが若すぎて痛々しく思われたり、カラードレスのインパクトに新郎が完全に存在をなくしてしまった…という失敗談もちらほら。

カラードレスを上手に選ぶコツは、まず会場の雰囲気を考えること。たとえば自然光があふれる明るい会場やガーデンパーティなどでは、パステルカラーなどの淡くて優しい色合いのドレスが映えます。ホテルのバンケットルームやモダンな雰囲気の会場では、ビビッドな赤やネイビーなど、大人っぽい色合いが似合います。
また、ウェディングドレスとのギャップを考えて選ぶのも、ひとつの方法。たとえばウェディングドレスがクラシカルなAラインなら、カラードレスはスレンダーラインやマーメイドラインでスタイリッシュに見せるなど、違った雰囲気を楽しんで。あまりギャップが激しすぎるとちぐはぐな印象を与えるので、なりたい花嫁のトータルイメージはしっかり抑えつつドレスを選ぶのがポイントです。

なお、選んだ色ひとつで表情が明るく見えたり、逆に顔色が悪く見えたりしますので、顔の近くに来る色は注意が必要。ドレスショップや式場のスタッフにはカラーコーディネーターがいるケースもあるので、プロの意見を聞きながらチョイスするといいでしょう。






  


Posted by 猫ちゃん  at 15:57Comments(0)女性ファッション