2014年02月10日

ダイヤモンドの知識

女性きっと憧れるのはウェディングドレス、それとダイヤモンドでしょう。

ダイヤモンドのカットはいろいろ。お気に入りの形を見つけよう。
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ラウンドブリリアントカット
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ブリリアントカットと呼ばれるカッティング技法で、丸形に仕上げたダイヤ。定番だがダイヤの魅力を最大限に引きだす形とされ、中心から放射状に輝くのが特徴。この形以外のものはファンシーシェイプとも呼ばれる。

オーバルシェイプ
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真上から見ると小判のような楕円(だえん)形で、ダイヤが際立つため、大きさをアピールできる。カラーストーンにもよく使われるカッティング。丸形より存在感があるので、指輪全体のバランスを見て選ぼう。

ペアーシェイプ
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片方の先端がとがっていて、洋梨(ペアー)のような形。涙のしずくにも見えるため、別名「ティアドロップ」とも呼ばれている。ダイヤのネックレスにも人気が高いカッティング。

マーキースシェイプ
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フランス語で「侯爵」の称号を意味し、ルイ15世の時代に流行したクラシカルなカッティング。船を上から見たような上品で洗練された形で、実際のカラット数よりもダイヤを大きく見せられる



ハートシェイプ
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ブリリアントカットの変形で、愛をストレートに表現したハートの形。キュートでロマンチックなフォルムは、婚約指輪にピッタリ。ピンクなどの色付きダイヤにもよく似合う


ダイヤの透明度を表すもの。原石に含まれる不純物や傷、欠けなどが少ないほど、透明度が高くて、グレードもアップ。完全な無傷でなくても、10倍の顕微鏡で拡大しなくては分からない程度であれば、それほど気にしなくてもOK。肉眼では判別しにくいSI以上が人気。

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Posted by 猫ちゃん  at 16:09Comments(0)女性ファッション