2014年01月14日

ロマチックなブーケ

ウェディングには、欠かせないウェディング 小物のはもちろんブーケですね。

ロマチックなブーケ

新婦が手に持つブーケに対し、新郎が胸ポケットに挿すのがブートニア。ふたりの花は必ず同じ花であることは暗黙の了解…だけど、なぜ?
それは、ウエディングブーケが、男性がプロポーズの意味を込めて花束を贈ったといわれることに由来する。女性はOKの返事の代わりとして、贈られたブーケの中から一輪抜き取り、男性の襟のボタンホールに挿したのだという。現在でも、新婦が新郎のブートニアを整える仕草は、幸せな2人の象徴として、写真に残すことも多いとか。

その② ブーケの他にもこんなにあり。ウエディングを飾る花々たち
[トス用ブーケ]
幸せのおすそ分けとして、独身女性に投げるブーケ。実は専用のものを用意することが多い。セレモニー用のブーケでは投げたときにバラバラになってしまうことがその理由。

[ヘッドフラワー]
ドレスに合わせた髪飾り。セレモニーではティアラなどの装飾品を、パーティーなどではヘッドフラワーでイメチェン、という場合が多いとか。

[会場・テーブル装花]
言わずもがな、パーティーを彩る花々。生花に囲まれた空間は贅沢そのもの。パーティーのお開きではゲストにプレゼントして、これまた幸せのおすそ分けを

[セレモニー装花]
意外と見落とされがちなのは、挙式会場を飾る花。バージンロードの両脇に飾る花々は会場が用意することもあるが、多くはオプション。ふたりがこれから歩む道が華々しいものであるように、彩りを添えたい。色は清廉な白がほとんど。

[フラワーシャワー]
挙式後、ゲストが祝福の意味を込めて2人に浴びせる花びら。悪魔の嫉妬から2人を守る、という言われもあるとか。

[フラワーガール]
挙式での新郎新婦の入場の際、バージンロードを先導して花びらをまく女の子のこと。 花びらの香りに清めの効果があるといわれ、バージンロードを清める役割を果たす。  


Posted by 猫ちゃん  at 18:37Comments(0)女性ファッション